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個人事業主となるタイミングについて

    2024年1月~2024年10月末現在にて、副業のライターとして収入として約160万円ほど、利益として80万円ほど得られています。いつ開業届を出せばいいのか分からず、ずるずると来てしまいました。

    1. そもそも開業届を出していいレベルなのかアドバイスを頂きたいです。

    2. 11月や12月に開業届を行った場合でも、1月から10月までの分を青色申告できるのでしょうか?

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    2. 11月や12月に開業届を行った場合でも、1月から10月までの分を青色申告できるのでしょうか?
    → 開業届に開業日として記載した日付以降の収入についてが対象となります。
    開業日は遡れますが、青色申告承認申請書は開業日から2ヶ月以内が要件となっています。

    • 回答日:2024/10/28
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    1. そもそも開業届を出していいレベルなのかアドバイスを頂きたいです。
    → 事業として行っているのであれば、利益(所得)が発生しているのであれば、開業届を提出するメリットはあります。

    • 回答日:2024/10/28
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    1. そもそも開業届を出していいレベルなのかアドバイスを頂きたいです。
    >開業届と青色申告承認申請書を提出して、電子申告をすれば、65万円の青色申告特別控除が使えますので、提出をおすすめいたします!

    2. 11月や12月に開業届を行った場合でも、1月から10月までの分を青色申告できるのでしょうか?
    >青色申告承認申請書の提出期限を過ぎておりますので、今年は青色申告できませんが、2025年度から青色申告をできます。

    • 回答日:2024/10/28
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    青色申告をするためには、「青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があります。開業届と同時に出すこともできますが、重要なのはこの申請が提出された時期です。青色申告をするためには、申請書をその年の3月15日までに提出する必要があります。しかし、新たに事業を開始する場合には、その開業日から2ヶ月以内に提出することで、その年分の青色申告承認を受けることが可能です。つまり、もしあなたが2024年11月に開業届と青色申告承認申請書を提出した場合、原則として2024年分全体は青色申告できません。開業届の出された時点が新しい事業年度の開始とみなされるため、その影響で2025年以降であれば青色申告が可能になるということです。

    総じて、11月や12月に開業届を出すと、2024年の1月から10月までの所得について青色申告することはできません。過去の収入について青色申告を希望するのであれば、事業をしているという状態を証明し、可能な限り早期に具体的な対応を取ることが有効です。

    • 回答日:2024/10/27
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    開業届の提出について
    開業届を出せるかどうかは、年間所得や利益の額ではなく、副業が継続的であり、一定の独立性があるかどうかが基準になります。あなたのように副業で収入と利益がある程度得られている場合、個人事業主として開業届を提出することは十分に考えられます。特に、その収入を今後も続ける予定であれば、人によっては小さなサイドビジネスであっても開業届を出すことで、税務上のメリットを享受することが可能です。

    • 回答日:2024/10/27
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