大学四年生で年収130万円を超えてしまう場合について。
現在、大学3年生で、年収を130万円以内に抑えるように勤務しています。
来年から大学4年になるのですが、学費などを稼がないと行けなくなり、130万円を超えたいと思っています。
その場合について調べると「自身で健康保険に加入しなければならない」としか答えが出てきません。
私が知りたいのは、いつ、誰が、どのように税金を支払わなければならないのかです。
宜しくお願いします。
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
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■年収130万円を超えた場合の税金と手続きについて
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・年収が130万円を超えると、扶養から外れる可能性が高くなります。これにより、所得税や住民税の支払い義務が発生します。
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・所得税は、給与が支払われるたびに源泉徴収されます。1年間の所得が確定した後、年末調整により正確な税額を計算されます。
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・住民税は、前年の所得に基づき、翌年6月から翌々年5月までに分割して支払います。
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・健康保険については、親の扶養から外れる場合、国民健康保険に加入する必要があります。これは市区町村の役所で手続きが必要です。
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・税金の支払い方法や時期については、勤務先の給与明細や市区町村からの通知書をご確認ください。
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✓会計事務所や税務署で詳細な確認を行うことも可能です。
- 回答日:2025/02/21
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ご質問いただきありがとうございます。
上記の場合ですと3つの支払いが発生します。
①所得税
給与が支払われる際に、こちらが源泉徴収といいまして、給与支払い時に天引きされます。
②所得税
前年の所得をもとに、翌年6月~そのさらに翌年の5月まで支払が発生します。
給与からの天引きもしくは
1.ご自身で一括でご納付いただく
2.年4回(6月、8月、10月、翌年1月)にご自身で納付していただく形となります。
ご自身で納付される際は、納付書が届きますので、そちらでお支払いができます。
③社会保険
こちらに関しましては、130万円を超えた時点で、ご自身で
国民健康保険、国民年金に加入する必要があります。
- 回答日:2024/12/13
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