住民税申告忘れについて
都内で正社員として働いています。2018年度、2022年度、2023年度と派遣、アルバイトとして副業していましたが、収入が年間20万以下だったため確定申告していませんでした。
本来であれば住民税の申告をしなければいけなかったところ、確定申告と混同してしまいする必要がなかったと思い申告していませんでした。
今からでも申告をしようと考えています。そこで2022年度と2023年度の副業の源泉徴収票はあるのですが、2018年度(2022年、2023年とは別の副業)の源泉徴収票はもう手元に残っていません。
勤めていたところは派遣会社で年間1日しか働いておらず収入も年間で5〜6千円だったこと、所属していたのが5年以上前のことなので源泉徴収票を再発行して頂けるか分かりません。
どういった対応をするのが良いのでしょうか?
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■住民税申告の対応方法について
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・2018年度の源泉徴収票がない場合でも、派遣会社に連絡して再発行が可能か確認することをお勧めします。
・もし再発行が難しい場合、当時の収入を基に自己申告することも可能です。
・2018年度の収入が年間で5~6千円程度であれば、住民税の非課税限度額を下回る可能性がありますが、正確な申告を心がけましょう。
・2022年度と2023年度の源泉徴収票を基に、住民税の申告を行ってください。
・申告内容が不明確な場合、税務署や市区町村の税務担当窓口に相談することで、具体的な指導を受けることができます。
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このように、過去の収入状況を正確に把握し、適切な申告を行うことが大切です。
- 回答日:2025/06/04
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