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自分の会社の仕事を、外注先を通して自分で仕事を受ける事について

    サラリーマンで営業をしておりますが、常時取引をしている個人事業主の外注先に仕事を依頼し、
    その外注先から、さらに外注先として、私個人が仕事を受ける場合、問題になりうる点はどのような点になりますでしょうか。

    外注先の個人事業主は適切に確定申告をしており、私も雑所得として確実に申告は行う予定です。

    一応、上記業務は休みの日や退社後の時間を利用して行う想定です。

    よろしくお願いします。

    税理士法人ディレクション

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    税理士, 公認会計士

    ご質問のケースは、資金が勤務している会社から外注先の個人事業主を経由して勤務者であるご質問様に流れていると思われますので、あくまで実態次第ではありますが、勤務先へのリベート(ご質問様の売上ではなく、勤務先の仕入値引)or給与として見られると勤務先の税務に影響があので注意が必要かもしれません。
    また、会社資金が流れているので、税務以外にも法的に問題がないかは気になるところではあります(どちらかと言えば法的な問題の方を気にされた方が良い気がしますが)。
    ただ、全て実態次第なので、取扱いを明確にしたいのであれば税務についいては税務署等、法務については法律の専門家にご相談されることをお勧めします。

    • 回答日:2022/08/31
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    公私の区別が曖昧になる
     会社の仕事と個人の仕事の境界が不明瞭になり、トラブルの原因となる可能性がある。

    • 回答日:2025/02/23
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    会社の情報流出リスク
     業務上知り得た情報を個人の仕事に活用すると、機密情報漏洩のリスクがある。

    • 回答日:2025/02/23
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    利益配分の不公平感
     外注先が実質的な利益を得ず、他の取引先や関係者から問題視される可能性がある。

    • 回答日:2025/02/23
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    契約関係の不明確さ
     実質的に個人が仕事を請け負っていると見なされ、契約上の問題が生じる可能性がある。

    • 回答日:2025/02/23
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    労働時間の管理
     長時間労働による健康リスクや、会社の労働時間管理義務に影響する可能性がある。

    • 回答日:2025/02/23
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    外注先の信用リスク
     外注先が実態のない中抜きと疑われ、取引停止のリスクがある。

    • 回答日:2025/02/23
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    税務リスク
     会社と個人の取引が不明瞭になり、税務調査で問題視される恐れがある。

    • 回答日:2025/02/23
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    会社の信用問題
     取引先との癒着と見なされ、会社の信用を損なう可能性がある。

    • 回答日:2025/02/23
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    就業規則違反
     副業禁止や競業避止義務がある場合、規則違反となる可能性がある。

    • 回答日:2025/02/23
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    利益相反のリスク
     会社の利益を個人的に得る形になり、利益相反行為と見なされる可能性がある。

    • 回答日:2025/02/23
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    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    サラリーマンとしての職務と外注先での業務が利益相反を生む可能性や、勤務先の就業規則で副業が禁止されている場合には問題となる可能性があります。また、外注先での業務が給与所得ではなく確定申告で雑所得として申告する場合、税務上の取り扱いには注意が必要です。勤務先の規則や税務上の規定を確認し、適切に対応してください。

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    • 回答日:2025/02/23
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