支出時の勘定科目について
下記のシチュエーション(※1)で発生する支出は、経費として落とすことを前提としたとき、記録時に勘定科目はなにを設定すればいいですか。
また、事業主借になる場合、事業に関わる支出として認められないのでしょうか。
旅費交通費など経費として計上できる方法はないですか。
※1
>フリーランスエンジニアがクライアントと業務委託契約を結び、
その事業の為オフィスと自宅間の移動に発生した交通費をクレジットカードで支払った場合。
>※1
>フリーランスエンジニアがクライアントと業務委託契約を結び、
その事業の為オフィスと自宅間の移動に発生した交通費をクレジットカードで支払った場合。
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こちらについて回答するために質問させてください。
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『交通費をクレジットカードで支払った』とあるクレジットカードは、freeeに連携させているクレジットカードでしょうか?それともプライベートでも利用しているカードでしょうか?
(ポイントとしては、クレジットカードの引き落とし残高が管理されているかどうかで処理方法が変わってくるため、確認しました。状況により未払金・事業主借など利用する支払手段が異なるため、確認質問しています。)
お手数ですが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
- 回答日:2024/09/22
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1.交通費
クレジットカードで支払った交通費は「交通費」として計上します。経費として認められるため、下記のように仕訳を行います。
借方(費用として計上):交通費
貸方(支払い手段として計上):クレジットカード未払い金(または預金口座)
2.事業主借として扱う場合
支出が事業に関連している場合、基本的には経費として計上できます。事業主借(事業用資金として個人資産を使うこと)として扱うのは、事業に関連しない支出や、事業運営に直接関係しない支出に限られるため、業務のための交通費は事業経費として計上できます。
3.経費として計上する方法
クレジットカードの明細:クレジットカードの明細書や利用明細書を保存し、支出内容が業務に関連していることを確認します。
領収書:支出が発生した際に領収書を受け取り、それを経費として計上します。
- 回答日:2024/09/15
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事業主借について「事業に関連しない支出や、事業運営に直接関係しない支出に限られるため」とのことですが、
freee取引入力ナビ(添付リンク)に記載されてる「一般的に、交通費の支払いについては勘定科目[旅費交通費]などで記帳しますが、複式簿記では貸方に[事業主借]を用いて記帳します。」との[事業主借]の扱いの矛盾について教えてください。
また交通費をクレジットカードで払う、クレジットカードからチャージしたpasmoではらう、では貸方の解釈は異なりますか。
https://navi.freee.co.jp/scenes/29?q=%E4%BA%A4%E9%80%9A%E8%B2%BB&utm_source=search&utm_medium=search_form&category=&sub_category=&timing=&query=%E4%BA%A4%E9%80%9A%E8%B2%BB投稿日:2024/09/15
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