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美容ライターの経費、どこまでなら認められる?

美容系のWebライター、ブロガーをしております。

取り扱うものはコスメやスキンケアなど、いわゆる消耗品が多いです。

記事のために買ったものでも、プライベートで使うこともままあります。

家事按分をしたいのですが、割合はどのように決めるのが妥当でしょうか?

まさか、使った日数で割るとか…減った具合で考えるとか…そこまでしないといけないのでしょうか。

記事として使われる部分は、たとえばシャンプーだとせいぜい3、4回分だと思います。

大山高志公認会計士税理士事務所【freee  Advisor Awards 2023 受賞】

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税理士(登録番号: 148861), 公認会計士(登録番号: 41205)

本来的には収益の計上に対応させるべきかと思いますが重要性の原則から、重要性の乏しいものについては、支払時に費用として処理する方法=費用法を採用することができます。

  • 回答日:2022/11/24
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捨てる時期がいつであれ、経費計上する年は撮影に使用した年でよいのでしょうか。
→基本的に消耗品(10万未満)は購入した時で大丈夫かと思います。

  • 回答日:2022/11/24
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牧田光司税理士事務所

例えば、約30回使える商品で4回分が必要ということなら、4÷30=13.3%ですね。全ての商品で細かく計算する必要はありませんので、金額的に主な商品でざっくりと計算してみましょう。
また、残りは自分で使用できるのでしょうか?使いきれずにやむを得ず捨てる部分があれば、それも使用回数に含めて構わないでしょう。

  • 回答日:2022/11/11
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  • なるほど、使用回数で考えるのが妥当そうですね!

    シャンプーはともかく、コスメは到底使い切ることができず、使用期限(例えば開封から1年経過程度)がきたら捨ててしまいます。

    捨てる時期がいつであれ、経費計上する年は撮影に使用した年でよいのでしょうか。

    投稿日:2022/11/11

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