インボイス制度と法人成りについて
フリーランスでソフトウェアエンジニアをしており、
レバテックというエージェント経由で業務委託の案件を受けています。
2023年1月から参画する案件の月単価が、税込み85万円にあがりました。
順調に行くと年間1,000万を超えるのですが、ネットではそのくらいで法人成りを考えるべきという記事が散見されています。
もともと課税事業者登録はするつもりでしたが、法人成りも考えた方が良いのでしょうか?
また、法人成りすると2年間は免税されると思いますが、インボイス制度後はどうなるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
法人成りのタイミングは、現時点で判断つかないため、補足情報をメッセージします。
2023年の国会で審議される予定の『2割特例』などのルールを確認してみてください。
近い将来、ルールが変わる可能性があるため、ルールが確定してから次の行動に動いたほうが良いと思いました。
- 回答日:2023/01/18
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補足説明となりますが、
インボイス制度が始まったときに、課税事業者登録(適格請求書発行事業者)をした場合、消費税課税事業者となることになります。
そうしますと、法人化した際にも、課税事業者登録となるかと思いますので、法人化の際の免税メリット(2年間)はとれなくなりますのでご留意ください。
ご参考にしていただければ幸いです。
- 回答日:2023/01/18
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ご回答ありがとうございます。
> 法人化した際にも、課税事業者登録となるかと思いますので、法人化の際の免税メリット(2年間)はとれなくなりますのでご留意ください。
理解不足で恐縮ですが、インボイス制度が始まっても、課税事業者登録せずに法人化した場合は、今まで通り2年間免税になるということでしょうか。
その場合、免税事業者となりインボイスが発行できないと思うのですが、なにか勘違いがあれば教えて下さい。投稿日:2023/01/18
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利益というのは、単価から経費を引いた額という認識ですが合ってますでしょうか。
ソフトウェアエンジニアで経費が700万というのがちょっと想像できないです。
↓
利益は売上から経費を引いた金額です。
経費があまり多くない方であれば、利益が出やすいので法人成した方が所得税は有利になる可能性が高いです。
- 回答日:2023/01/18
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個人事業主か法人成するかの税金面での分岐点は売上高ではなく利益で300万円越えるくらいからだと思います。社会保険負担額の影響を考えると、もう少し利益が出てから法人成りを考えても良いかもしれません。お仕事の内容がB2B中心でしたならぱ、顧客の以降によりインボイスを求められ、結果として消費税課税事業者を選択せざるを得ないかもしれません。
- 回答日:2023/01/18
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ご回答ありがとうございます。
> 個人事業主か法人成するかの税金面での分岐点は売上高ではなく利益で300万円越えるくらいからだと思います。
この利益というのは、単価から経費を引いた額という認識ですが合ってますでしょうか。
ソフトウェアエンジニアで経費が700万というのがちょっと想像できないです。投稿日:2023/01/18
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インボイス制度が始まると、こちらが個人でも法人でも、取引先が法人という取引ではインボイスを求められることになると思います。
インボイスは、取引先の仕入税額控除額の問題ですので、こちらが法人か個人かで変わることはありません。取引先から見ても、2023年から売上が1,000万円を超えるのであれば、2025年から課税事業者になることに変わりはありません。インボイスについては、こちらが免税事業者の場合どうするつもりなのか取引先に聞いてみる必要があります。
- 回答日:2023/01/17
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ご回答ありがとうございます。
> インボイスは、取引先の仕入税額控除額の問題ですので、こちらが法人か個人かで変わることはありません。
課税事業者になれば消費税が課税されるという認識だったので、
どうせ課税されるなら法人化した方がメリットがあるのではと考えたのですが、どうでしょうか。
ベストなタイミングが知りたいです。投稿日:2023/01/18
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