相続時精算課税制度
家の名義変更について質問です
祖母が亡くなった時に孫(娘)に名義変更したかったのですが
家の名義が亡くなった祖母から見た姑の名義のままで変更がされておらず
一旦、直系血族の主人の名義にしてからしか、孫(娘)に変更が出来なかったため、現在主人の名義になっています。
当初より予定をしています 娘に名義変更をしたいのですが
生前贈与は税金も高いと言うお話で、売買で対応をと言う話しが出ているのですが
みなし贈与と言われた場合、通常の贈与税よりも多額な税金がかかってくる等と書かれている物もあり、何が一番娘に負担をかけず、名義替え放置のままの家にならないようにしたいと思っています。
3年前に 600万~900万程度の評価になっていた値思います。
建物には既に価値は無い為、実際売るとなると家が大きいので解体代に数百万はかかるので購入されない物になるとは思いますが
どのように税務上では判断されるのかが判らないので調べていたところ
「相続時精算課税制度」
と言うのがある事を知りました
どのような方法が一番娘に負担かけず名義を変える事が出来るでしょうか
文章だけで分からない部分もありますが、
相続時精算課税は贈与時は財産額から一定金額控除して贈与はできますが、相続時に財産額が足し戻しになる規定です。
そもそも相続対策としてその贈与が機能しているかが不明なので、税理士に依頼し税額試算をした方がいいと思います。
- 回答日:2023/09/07
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