税理士に財務の相談について
法人になり始めての法人で、昨年12月は+40マン利益 翌月1月には-40万になってしまい。税理士に相談したところ、ネットショップということもあるのか、、、税理士さんは理由がわからず、経費を削ってくださいと言われました。
体感では、そのような80万マイナスがあれば必ず気づきます。ですが、会計と大きなずれがあります。
その後、黒字化に向けて相談しても、売値を上げて、仕入れ値を下げてくださいと言われて、できるなら最初からやっていますという回答ばかりでした。
税理士さん人それぞれなので、しょうがないことですが、税理士さんに、財務の改善を相談することはあまり期待しない方がいいことなのでしょうか。
財務のことを相談できる税理士さんは、顧問料が高くないといないのでしょうか。
弊社は法人なりしたばかりなので、顧問料を抑えたい状況のため、顧問料が高いと依頼できません。
現状、Freeeで自己分析してやることにしていますが、今後の勉強として教えていただけると嬉しいです。
【全国対応・クラウド特化の総合事務所】熊澤会計事務所(熊澤社会保険労務士事務所)
- 認定アドバイザー
- 愛知県
税理士(登録番号: 148259), 社労士(登録番号: 23020002), 行政書士(登録番号: 16190582)
こんにちは
一般的な話として
税理士は、税を通じて社会に貢献することが求められるため
営利追求するばかりじゃありませんが、慈善事業じゃないので
顧問料の高い安いで、やはり「手厚さ」や「分析にかける時間」「目配りする時間」は変わるのではないでしょうか。
私見ですが
- 回答日:2022/04/09
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会社を良くする(利益を増やす)というのは、税理士の専門分野ではありません。会社の数字を見る機会が多いので、そのようなコンサルが得意な税理士もたまにいますが、一般的には期待してはいけません。
ですので、顧問料との相関関係は低いでしょう。高い顧問料を払っても、節税はしっかりしてくれるかもしれませんが、「売値を上げて、仕入れ値を下げてください」と言われると思います。
私は会計士&税理士ですが、自分の事務所経営の改善のために、コンサルティングを外部から受けています。
ビジネスモデルの作り方やマーケティングの仕方、人材の育て方など、こうしたことを改善していかないと業績は伸びないものです。
- 回答日:2022/04/10
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