前受金が年度を跨ぐ場合の仕分け、繰越について
リラクゼーションサービスにて回数券を販売しております。
前年度、回数券購入時点で現金100,000/前受金100,000を記帳し、
施術毎に一回分を前受金/売上高と記帳をしております。
仮に前年度末時点で前受金が\50,000残った場合、
・本年度への繰越方法
・繰越する場合の仕分け
上記二点をご教授頂けますでしょうか?
宜しくお願い致します。
・本年度への繰越方法
⇒前期末で前受金と計上していれば、特段の繰越処理は不要です。
※会計ソフトをご利用の場合には、繰越処理をすれば素直に貸借対照表に出てきます。
・繰越する場合の仕分け
上記の通り、仕訳は不要です。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2025/04/01
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- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
前受金としてそのままにしていただければと思います。
なお、翌事業年度に売上があった場合には、
借方 前受金 / 貸方 売上高
となります。
- 回答日:2025/03/31
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繰越処理の仕訳は必要ありません。
会計ソフトで繰越処理をすれば、前年度末の残高が本年度の期首残高となりますので。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202848390-%E4%BC%9A%E8%A8%88%E6%9C%9F%E9%96%93-%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%B9%B4%E5%BA%A6-%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B
- 回答日:2025/03/29
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