業務委託料の勘定科目について知りたいです。
個人事業主で料理人をしており、業務委託契約書を締結して仕事をしています。
お店の運営は全て私自身が任されており、バイト代以外の経費等費用全般は業務委託元が負担。
月の売上の純利益の6割を給与(報酬?)として貰ってる場合の勘定科目は何になるのでしょうか。
外注費・外注工賃・売上、他。
調べましたがそれぞれで異なっており、核心を得る回答が無い為ご相談させていただきました。
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税理士(登録番号: 100068), 社労士(登録番号: 13210457), 行政書士(登録番号: 16192456), 中小企業診断士(登録番号: 414204), その他
月の売上純利益の6割として受け取る金銭は、事業の「売上」として処理するのが適切です。
- 回答日:2025/05/10
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月の売上純利益の6割として受け取る金銭は、事業の「売上」として処理するのが適切です。
- 回答日:2025/05/10
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【結論】
勘定科目:「売上」
が最も適切です。
⸻
【理由】
● ご自身が個人事業主であり、業務委託契約に基づいてサービス(料理提供や店舗運営)を提供しているため、
• 報酬の性質は「役務提供の対価」=事業収入
• 対象が法人・店舗・飲食業でも関係なく、「業務委託で対価を受け取っている」なら売上計上が原則
●「外注費」「外注工賃」は経費科目であり、支払う側(=委託元)が使う勘定科目
• 受け取る側が使う勘定科目ではありません
⸻
【freee会計などでの選択例】
• 勘定科目:売上
• 補助科目:業務委託収入、料理提供報酬など(任意で補助科目を作成可能)
⸻
【補足】
• あなたが従業員であれば「給与所得」ですが、個人事業主として委託契約を結んでいるなら事業所得です。
• 報酬に源泉徴収(10.21%)がされている場合は「報酬・料金」として扱う特例もありますが、今回のように継続的で主たる収入であるなら「売上」として処理すべきです。
- 回答日:2025/05/09
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業務委託収入として、
事業収入または事業所得とされるとよろしいかと考えます。
- 回答日:2025/05/10
- この回答が役にたった:0
個人事業主で業務委託を受けているとのことですので事業所得であれば売上高(収入)として計上することになります。
この収入を得るための経費(店舗に通うための交通費など)を負担している場合は、必要経費として計上し差額が所得となります。
- 回答日:2025/05/09
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