システム利用料の勘定科目について
事業運営のために使っているアプリやシステムの月額利用料などの勘定科目は何に該当しますでしょうか?
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事業運営に使うアプリやシステムの月額利用料は、通信費、支払手数料、業務委託費、または広告宣伝費で処理することが考えられます。
- 回答日:2025/05/14
- この回答が役にたった:1
【1】もっとも一般的な科目
• 通信費
→ クラウドサービスやサーバー、LINE、Slack、Zoomなど
→ 通信や情報伝達のためのアプリの場合
• 支払手数料
→ 決済代行システム(例:Square、Stripe、BASEの決済料など)
→ サービス提供のためのプラットフォーム利用料など
• 賃借料
→ ソフトウェアやツールを「借りている」形態(SaaS)
→ Adobe、Microsoft 365などのアプリ利用料も該当する場合あり
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【2】場合によっては以下も選択されます
• 消耗品費
→ 少額かつ継続利用性のない一時的なアプリ利用(1回限り)など
→ 利用目的が「道具に近い」場合(画像編集アプリの単発使用など)
• 研究開発費(あれば)
→ 開発業務に特化したクラウドツールやプログラムの場合(R&D用途)
• 雑費
→ 少額・用途が分類しづらいアプリ(できるだけ避けるのが無難)
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【科目選定の実務ポイント】
• 通信や業務支援に使っている: 通信費
• 販売や決済手数料関連: 支払手数料
• ソフトウェア使用料として対価を払っている: 賃借料
- 回答日:2025/05/14
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「通信費」 や 「支払手数料」がよろしいかと考えます。
ご参考となれば幸いです。
- 回答日:2025/05/14
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