勘定科目修正方法について
前期に「未払金(約10,000円)」として計上していた取引について、当期になってもその内容が不明のままであり、現在も帳簿に残っております。
預金および現金残高との不一致はありません。
このような場合、どのように会計処理を行うのが適切でしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
内容不明ということであればまずはその未払金がいつ発生したのか調べましょう。
過年度の「未払金」総勘定元帳で、該当の金額を検索すればヒットするかもしれません。
もし原因の追究ができたらその勘定科目と「未払金」の組み合わせでの反対仕訳で処理をすれば宜しいかと思います。
もし追及が不可能であれば、「雑収入」もしくは「前期損益修正益」で相殺する処理が考えられます。
- 回答日:2025/06/27
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未払金が存在しない場合には、例えば期首にて以下の仕訳を計上し、未払金を消す方法が考えられます。
未払金10,000円/雑収入10,000円
- 回答日:2025/06/18
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>前期に「未払金(約10,000円)」として計上していた取引について、当期になってもその内容が不明のままであり、現在も帳簿に残っております。
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こちらfreeeで登録をした結果、未払金が残っている状況でしょうか?
もしそうでしたら『未決済』で残っている取引の可能性が高いです。
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過年度分の仕訳を確認する方法、ご存知でしょうか?
- 回答日:2025/06/18
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内容不明のまま残る未払金は、実際には債務が存在しない可能性が高く、放置すると不適切な負債計上となります。
取引先や内容を再調査し、それでも判明しない場合は、「雑収入」などの科目で取り崩すことが一般的です(仕訳例:未払金/雑収入)。
- 回答日:2025/06/18
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