経理・記帳・仕訳に関する質問｜質問No.2737

投稿内容が正しく反映されない箇所がございましたので追記致します。
仕訳イメージについて正しくは以下の通りとなります。

◆給与支払時
・借方
給与：300,000円　
仮払金：30,000円

・貸方
現預金：260,000円
預り社会保険料：50,000円
預り源泉徴収税：20,000円

◆返金時
・借方
現預金：30,000円

・貸方
仮払金：30,000円

以上、宜しくお願い致します。

• 回答日：2022/04/08
• この回答が役にたった：15

お問い合わせの件、ご回答致します。
以下の条件の場合で30,000円過払いをされた際の仕訳例をご提示致します。

【前提条件】
月額給与額：300,000円
徴収社会保険料：50,000円
源泉徴収税額：20,000円

【仕訳イメージ】
◆給与支払時
<借方>
給与：300,000円　
仮払金：30,000円

<貸方>
現預金：260,000円
預り社会保険料：50,000円
預り源泉徴収税：20,000円

◆返金時
<借方>
現預金：30,000円

<貸方>
仮払金：30,000円
　

※投稿時の仕様の関係で縦書きとさせて頂きました。
確認しづらいようでしたら申し訳ございません。何卒ご容赦頂けましたら幸いです。

なお、過払い分の30,000円を「仮払金」と致しましたが、
未収入金など他の科目を使用されても問題ございません。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
宜しくお願い致します。

• 回答日：2022/04/08
• この回答が役にたった：7

一旦過払い分の3万円を未収入金などで計上して、返金の際に未収入金を取り崩す処理で良いかと思います。

• 回答日：2022/04/06
• この回答が役にたった：3