顧問報酬のfreeeでの入力の仕方
freeeの取引入力で、顧問報酬が自動で「売上高」「課税売上10%」となっていますが、このままでよろしいでしょうか。(そもそも事前に何か入力する必要があるのかもわかっていません)
まったくの初心者で、以下、必要のない説明かもしれませんが、一応状況説明いたします。
こちらの具体的な状況は、1月から契約社員となり、副業で個人事業主となっております。
副業でコンサルタントの仕事を十数社と顧問契約しており、月に1万5千円や3万円、22万円のパターンがあります。
3万円の企業さんは11社あり、源泉徴収税と消費税の計算の仕方が微妙に違い、4パターンの金額が振り込まれています。
説明が分かりにくいかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
お世話になっております。
明治通り税理士法人がご質問の件、回答いたします。
顧問報酬の入金を登録する際に、源泉徴収されずに入金された場合は、
自動で推測された「売上高(課税売上10%)」にて登録いただいて差し支えありません。
源泉徴収されて入金された場合は、源泉徴収された金額を「事業主貸(対象外)」として登録いただく必要がございます。
登録方法については、下記freeeのヘルプをご参考ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847390-%E6%BA%90%E6%B3%89%E5%BE%B4%E5%8F%8E%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%8F%8E%E5%85%A5%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%82%92%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B
※確定申告をされる際に「源泉徴収税額」の欄に1年間で徴収された源泉所得税の合計額を記載する必要がございますので、
後で集計しやすいように、事業主貸に「品目:源泉所得税」を付与した上で登録いただくとよろしいかと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/04/22
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わかりやすい説明ありがとうございます。
サポートページが現在のfreeeの画面と少し違い、画像もピンぼけ状態なのでまだ登録までたどり着いていませんが、正解のイメージはつきました。時間がかかりそうですが頑張ります。投稿日:2022/04/22
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回答させていただきます。
コンサルタントの顧問報酬ということですので、売上高の課税売上10%で問題はございません。売上高は消費税込みの金額を計上してください。
仕訳の例えを記入致します。
売掛金(差引入金額) ○○○○円/売上高(消費税込み)『課税売上%』○○○○円
事業主貸(源泉所得税)○○○○円
上記で処理して頂ければと思います。
- 回答日:2022/05/10
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コンサルのお仕事であれば、売上高課税売上10%で良いと思いますが、科目名を変えることもできます。
請求書をfreeeで作ると、自動的に発生の仕訳をきってくれますが、こちらから請求書を発行しない場合は、4パターンの振替伝票のテンプレートを作っておけば簡単にできると思います。
例:未収入金 xx 売上 xx
事業主貸 xx
(源泉税)
ttps://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/115005881066-振替伝票のひな型を作る-振替伝票テンプレート-
- 回答日:2022/04/21
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ありがとうございます。
経理の知識がないのですぐには理解出来ませんでしたが、サポートページを読んで少しイメージ出来ました。
まだ出来ていませんが頑張ってみます。投稿日:2022/04/22
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