個人から法人への貸付け金の勘定科目について
新設法人に対して、代表取締役が法人に貸し付けた際は、「役員借入金」だと思うのですが、役員登記していない一社員の立場(私で実際は出資者)の者が貸し付ける場合は、勘定科目は「長期借入金」でしょうか?
もしくは新たに勘定科目を作ればよいのでしょうか?
よろしくお願いします。
こんにちは、ご質問について回答させていただきます。
新設法人の立場で仕訳を行うとの前提で質問者さんの状況ですと、
返済日までが1年以内:短期借入金
返済日までが1年超:長期借入金
とされるのが良いと思います。
別の方も回答されていますが、必要に応じて、「新しい勘定科目の登録」をされると良いと思います。操作は「設定」→「勘定科目の設定」→「登録」になります。
よろしくお願いします。
- 回答日:2022/11/10
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ご返信、ありがとうございます。
貸付けは1年を超えますので、長期借入金です。従業員長期借入金という科目を設定してみます。投稿日:2022/11/10
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新設法人に対して、代表取締役が法人に貸し付けた際は、「役員借入金」だと思うのですが、役員登記していない一社員の立場(私で実際は出資者)の者が貸し付ける場合は、勘定科目は「長期借入金」でしょうか?
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➡長期借入金で大丈夫です。
銀行などからも借り入れがある場合には、それと区別した方がいいですので、その場合は「従業員長期借入金」という科目を新たに作成してください。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2022/11/10
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ご返信、ありがとうございます。
銀行から不動産融資を受ける予定もありますので、従業員長期借入金を設定します。投稿日:2022/11/10
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