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バーチャルオフィス解約時の返金の仕訳について

    バーチャルオフィスを解約した際に、残契約期間日割り分の8000円が返金されました。
    どの勘定科目を使って仕訳を行えば良いの教えていただきたいです。
    弊社の状況は下記の通りです。

    ・12月決算
    ・返金の入金があったのは1月。
    ・契約時の前年9月に15000円支払い、"支払手数料 15000/普通預金 15000"として処理済み。

    どうかよろしくお願いいたします。

    勘定科目は、新規科目を使用するのではなく、支払手数料のマイナスとして処理される形で問題ないかと思います。
    (違約金等ではなく、残契約期間の日割り計算の結果の返金のため)
    12月決算ということで、12月時点で未収計上(支払手数料のマイナスを認識)をする必要がある点、ご留意ください。

    ※こちらの回答はご記載頂いた情報のみから推測できる内容を前提として、一般的な回答を記載させて頂いておりますのでご留意ください。

    • 回答日:2023/01/09
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    税理士(登録番号: 149046), 公認会計士(登録番号: 35034)

    12月末以前に解約が成立し、返金金額が8000円と確定している場合には、
    (借方)未収入金8000円 (貸方)支払手数料8000円
    になるかと思います。

    そして、1月の入金時には、
    (借方)普通預金8000円 (貸方)未収入金8000円
    になるかと思います。

    • 回答日:2023/01/07
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