事業主借の勘定科目について
水道光熱費を個人の楽天クレジットで支払い、一部を経費として登録するため、
freee画面上では、口座を「楽天」で登録したところ、「貸方」に楽天と表示されます。
貸方の勘定科目に「楽天」となっていることに変というか違和感を感じます。
正しくは、「貸方」に事業主借としなければいけないと思うので、口座選択のプルダウンでは「プライベート資金」を選ぶのが正しいでしょうか？
楽天カードをfreeeとAPI連携していれば、「楽天」を選択するかたちがただしく、
楽天カードをfreeeとAPI連携していないのであれば、「プライベート資金」を選択するかたちが正しかと思います。
後者の場合、結果として事業主借として処理されることとなります。
ご参考にしていただければ幸いです。
- 回答日：2023/01/28
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ご回答ありがとうござました！
ちなみに補足として、私は法人ではなく個人事業主なので、
連携して楽天を選択した場合、自動で「未払金」になるとのことなので、法人出ない場合は、事業主借として処理するしかないということですね。投稿日：2023/01/29
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楽天クレジットというのは楽天カードのことでしょうか？
①楽天カードをfreeeと連携して利用履歴を取り込んでいるのであれば講座は「楽天」を選択、②連携していないのであれば「プライベート資金」を選択、が基本的な考え方になります。
なお、①の場合の貸方の「楽天」は決算書上は未払金として表示されます。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日：2023/01/28
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Ⅰ個人口座連携→事業経費も個人支出も両方とも経費に取り込まれる→個人支出を手動で事業主借に振り替えます
Ⅱ個人口座連携しない→プライベート支出で登録→事業主借
- 回答日：2023/01/28
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経費を個人のクレジットカードで支払っている場合、カード明細から経費を抽出するのは煩雑です。
↓
連携するとプライベート部分を除外しないといけませんし、
連携しないと経費部分の会計処理を手作業で行う必要があります。
↓
事業専用のクレジットカードを使うと、このような作業から解放されると思います。
- 回答日：2023/01/29
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