1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 融資・資金調達
  4. 法人から個人へ融資をする場合

法人から個人へ融資をする場合

    会社を経営しております。
    資金に余裕があり、友人で起業したい方がいてその方に100万~200万の起業するための準備金を融資したいのですが、そもそも会社から従業員や役員以外の会社に関係性がない
    人への融資はしても良いのでしょうか?

    金銭消費貸借契約書を作り5年返済で2.5%~3.5%くらいの利息を頂く考えでいます。
    利息がはいるので利益目的の資金運用と考えて融資をしても良いのでしょうか?
    それとも、金融の資格などない会社は個人や法人への融資は出来ないのでしょうか?

    よろしくお願い致します。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    そもそも会社から従業員や役員以外の会社に関係性がない
    人への融資はしても良いのでしょうか?

    取締役会や株主総会で融資可否について決議すれば可能です。

    • 回答日:2023/12/09
    • この回答が役にたった:10
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    freee専門|むくのき税理士事務所

    freee専門|むくのき税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 146264)

    金銭消費貸借契約書を作って、2.5%~3.5%くらいの利息をとる予定とのことですので、税務上は問題ないと思います。
    御社で金融機関から借入がある場合には、その借入の金利+αの一定の金利をとる必要があります。

    • 回答日:2023/12/10
    • この回答が役にたった:5
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    *ZOOM無料相談は納得いくまで何度でも*創業専門【税理士法人経営サポートプラスアルファ】

    *ZOOM無料相談は納得いくまで何度でも*創業専門【税理士法人経営サポートプラスアルファ】

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3500), 行政書士(登録番号: 2116801), その他

    ❚資格の観点からの回答
    貸付すること自体問題はありません。

    ❚決算書の観点からの回答
    公庫や金融機関からの融資を受けていない又は融資を受けるつもりがないということでしたら、問題ありません。しかし、融資を受けている又は融資を受ける可能性がある場合には辞めておいた方が無難です。理由として決算書に貸付金があると金融機関は極端にその勘定科目があることを嫌がるためです。
    金融機関が貸付金を嫌がる理由は「この事業者に貸すと、外部にお金が出ていってしまう」と見られるためです。

    • 回答日:2024/06/23
    • この回答が役にたった:2
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    銀行等から借入がある会社が取引先に貸付を行う場合、逆ザヤにならないように、借入利息に上乗せして貸付利息にします。

    • 回答日:2023/12/16
    • この回答が役にたった:1
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee