一人法人の業務委託エンジニアでも融資などを受けることは可能でしょうか?
元々フリーランスでソフトウェア開発を業務委託契約で行っておりましたが、先日法人化しました。
融資の際には法人化前の期間も事業年数に含まれると拝見したため、 新創業融資制度は受けれませんが、金融公庫の新規開業資金であれば、7年以内ということで、6年目なのでこちらを考えております。
主な用途として、将来的には人を雇ったり、自社アプリの開発をしたいですが、直近のところは運転資金として考えております。
あまり周りの一人で行っている業務委託のエンジニアでそういう話を聞かないのですが、ただ準委任契約で他社と契約し常駐した報酬を得ているだけのような業務委託のエンジニアでもそういった融資を受けることは十分可能でしょうか?
ご確認よろしくお願いいたします。
業務委託のエンジニアで融資を受けている事例はあります。
人に対して仕事を依頼しているのもあるかと思いますが、依頼業務を遂行してくれれば良いという場合には外注を使って業務請負をするケースもあるかと思います。
今の契約内容を見られる可能性がありますが、資金使途が一番重要です。
何の費用のために使うのか?というのが資金使途になります。
人を雇用して又は業務委託の人材を増やすことにより、受けられる案件数を増やせる(つまり売上を増やせる)などとどのような絵を描くか事業計画次第では融資を受けられるものになります。
- 回答日:2024/06/23
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