個人事業主の生活費について
個人事業主の生活費について質問です。
口座は事業用と生活用で分けておらず1つしかありません。
その場合はfreeで取引を入力するときプライベート資金で事業に関わるお金の動きだけを登録すればいいですか?
ネットで調べると口座が1つなら事業以外の私生活で使ったお金は記録しなくてもいいと書かれている記事があったので質問しました。
また、青色申告の65万円控除を受けるために必要な貸借対照表も生活費の動きを記載する必要ありませんか?
もし控除を受ける際は必要だとしたら控除を10万円控除の方にしたら必要なくなりすか?
税理士さん教えてください。
口座をfreeeに登録せず(貸借対照表に載せず)、プライベート資金で事業に関わるお金の動きだけを登録すればいいです。
- 回答日:2024/12/29
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その場合青色申告の控除を65万円受けられなくなるなどデメリットはありますか?
投稿日:2024/12/29
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事業用と生活用の口座を分けていない場合でも、事業に関わる取引を正確に記録することが重要です。プライベートな支出は記録する必要はありません。
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青色申告の65万円控除を受けるためには、正確な貸借対照表の作成が必要です。生活費を事業用口座から支出した場合は、事業と関係のない取引として仕訳し、事業の経費として計上しないように注意してください。
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10万円控除の場合、貸借対照表の作成義務はありませんが、65万円控除を受ける場合は必要です。
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✓ 事業とプライベートを分けて管理することをお勧めします。
- 回答日:2025/02/20
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何点か質問させてください。
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①口座はfreeeに連携されていますか?
②貸借対照表の金額が『マイナスになっている』などございませんか?または、『売掛金や買掛金、未払金など』の勘定科目が無い状況でしょうか?
✅参考資料
【確定申告書等作成コーナー】-65万円の青色申告特別控除の適用について(ご注意) https://www.keisan.nta.go.jp/oshirase/r2info/info001.html
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65万円控除のためには『貸借対照表の集計』も必要でしたので、確認しました。
何卒よろしくお願いいたします。
- 回答日:2025/01/02
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