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既存の事業と、新しく事業をはじめた場合の仕訳

いつもありがとうございます。
個人事業主です。

もともと軌道に乗っていて収益が出ている事業があり、
それとは別に新しく始めた事業がある場合、新しい事業は利益が0で経費ばかりかかっている場合に、
どちらも合わせて計上してしまってもよいでしょうか。

また、利益が0に等しい事業に対しての経費の上限などあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

【法人1.5万円★全国オンライン対応】スモールビズ税理士事務所

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税理士(登録番号: 149046), 公認会計士(登録番号: 35034)

既存事業も新事業も事業所得に該当するという前提で回答させていただきますと、新事業に関連する経費であれば事業所得の経費として計上することは可能です。その際に、経費の上限はありません。なお、新事業が雑所得に分類される場合には、既存事業の事業所得とは分けて、所得を計算する必要がありますのでご留意ください。

  • 回答日:2022/11/20
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土橋公認会計士税理士事務所

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どちらも合わせて計上してしまってもよいでしょうか。
⇒経費が事業のために必須のものであれば、仕組み上は合わせて計上してしまって問題ありません。

ご参考になれば幸いです。

  • 回答日:2022/11/20
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大山高志公認会計士税理士事務所【freee  Advisor Awards 2023 受賞】

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税理士(登録番号: 148861), 公認会計士(登録番号: 41205)

どちらも申告の区分が事業ということであれば問題ありません。経費計上にも上限はございません。

  • 回答日:2022/11/20
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税理士(登録番号: 148861), 公認会計士(登録番号: 41205)

損失に上限はありません、マイナスの損失は青色申告の場合は繰越をした欠損金は、次年度以降に発生した課税所得と相殺することが可能となるため、節約をすることができます。

  • 回答日:2022/11/20
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