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副業20万以下の確定申告

会社員の副業が20万円以下の場合には確定申告は不要と理解しているのですが、確定申告をする場合にはその金額は含めなくてもよろしいでしょうか?医療費控除などのために確定申告をする必要があります。

【法人1.5万円★全国オンライン対応】スモールビズ税理士事務所

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確定申告をする場合には、全ての所得を網羅的に記載する必要があるので、20万円以下の副業収入であっても確定申告書に記載する必要がございます。

  • 回答日:2023/01/23
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年末調整を受けた給与所得以外の所得が20万円以下の方は、確定申告は不要となります。
医療費控除やふるさと納税(寄附金控除)などの適用を受ける場合は、20万円以下の所得も含めて確定申告を行う必要があります。
その場合、副業の所得情報も雑所得などの項目に記入する必要がございますのでご留意ください。

  • 回答日:2023/01/23
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笠原税理士事務所

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税理士(登録番号: 71877)

「所得税等の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得の金額とそれに対する所得税等の額を計算し、申告期限までに確定申告書を提出して、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する手続」ですので、今回ご質問の副業による20万円以下の所得についても確定申告書に記載する必要があります。

  • 回答日:2023/01/25
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医療費控除の適用を受けるには20万円以下の所得も含めて確定申告をすることになります。

  • 回答日:2023/01/23
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