中間納付還付の仕訳
法人です。
中間納付をしましたが、赤字となり還付を受けることになりました。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/900003430006-%E7%A8%8E%E9%A1%8D%E8%AA%BF%E6%95%B4%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B#h_01EPR073KB9PYYEM9TN7NFVDVB
上記の①納付を当期、還付を翌期に会計処理する方法
を参考に、現在中間納付の還付に当たる部分は特に仕訳を行っていないのですが
こちらはあまり一般的ではないのでしょうか。
インターネットで調べると未収還付法人税等で仕訳をする場合しか出てこず、、
教えていただけると幸いです。
法人税等の中間納付に関する還付処理について、freee公式の「①納付を当期、還付を翌期に会計処理する方法」は実務上も一般的な方法の1つです。ただし、インターネット上でよく見かける「未収還付法人税等で仕訳を行う方法」はもう1つの一般的な方法であり、いずれも正しい処理です。
※「未収還付法人税等」を使う方法は、特に会計監査対象の法人や、複式簿記の精度を重視する中〜大規模法人に多いです。
- 回答日:2025/04/21
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早速のご回答ありがとうございます。
安心いたしました。ちなみに現在、上記①に基づいて
中間納付分は「法人税住民税及び事業税」として処理をし、決算書別表五(二)の「損金経理による納付欄」に記載。
そして期末納付予定分の都道府県民税(均等割)を未決済の「法人税住民税及び事業税」(BLだと未払法人税等)で処理をしています。
次年度で還付があった際に、「法人税住民税及び事業税」の収入として処理をしようと思いますが、こちらで合っているのでしょうか。また、別表五(一)に未収還付法人税・未収還付都道府県民税だけ記載があるのですが、事業税の記載はなくて良いのでしょうか?
投稿日:2025/04/21
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