■ 修正仕訳について
預り金がマイナスである場合、通常、誤った仕訳や計上漏れが原因となっている可能性があります。これを修正するためには、過年度の誤りを正す必要があります。具体的な仕訳は、状況により異なるため、以下は一般的な例です。
過去に預り金の計上漏れがあった場合:
・借方:預り金(正しい金額)
・貸方:その他の収入または売掛金(正しい金額)
過去に過剰に計上した場合:
・借方:その他の支出または買掛金(正しい金額)
・貸方:預り金(正しい金額)
このように、具体的な状況に応じて仕訳を調整する必要があります。
- 回答日:2025/07/04
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知る預り金が過年度からマイナスのまま繰越されている場合、内容に応じて修正仕訳が異なります。取引の実態を確認したうえで、適切な科目で修正仕訳を行う必要がございます。
- 回答日:2025/04/21
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過年度の預り金がマイナスということは、本当は貸付金だったということでしょうか?それとも、住民税や源泉税の預りが間違っていたということでしょうか?
貸付金であれば勘定科目の変更だけですが、住民税や源泉税の誤りとすると、しっかり調べる必要があります。
- 回答日:2025/04/21
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こちら、現時点では回答が難しいです。
『マイナスになっている理由・原因』は、明確になっていますか?
それとも明確になっていない状況でしょうか?
ー
もしよろしければ、ご回答いただけますと幸いです。
- 回答日:2025/04/21
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