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資本金の額を経費が上回った場合の処理の仕方

    合同会社を設立しようと思っています。資本金300万円です。まず、250万円で土地建物を取得し、解体、整地し駐車場経営をと考えております。土地建物代は資本金で賄えるますが、解体費などには別途300万円ほどかかる予定なので、この場合、代表社員からの借入でも問題はないのでしょうか?若しくは、金融機関での融資借入れした方がいいのでしょうか?

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    ARDOR税理士事務所 / 株式会社ARDOR

    資金繰りの手当てを、代表社員からの借入または、金融機関からの借入のいずれ方法で対応しても問題ありません。
    一方で、役員個人として手元資金を保有しておくことも重要かと思います。このため、日本政策金融公庫の創業融資制度の活用を検討することも一案かと思います。
    以上、ご参考になれば幸いです。

    • 回答日:2022/08/27
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    開業当初は資本金の額では資金を運用できないことは多くありますので、その場合には仰せのとおり役員個人から借入れるか融資を受けるかになると思います。もちろん役員借入金で資金が回るのであればそれでも良いかと思いますが、まとまった資金が必要な場合などは創業時を対象とした創業融資は実績のない法人でも融資対象となりますのでご検討されてみると良いかと思います。
    よろしくお願いいたします。

    • 回答日:2022/08/21
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    うみもと会計事務所

    回答させていただきます。
    代表社員からの借入でも、金融機関からの借入でも特段問題ございません。
    よろしくお願いいたします。

    • 回答日:2022/08/21
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    土橋公認会計士税理士事務所

    土橋公認会計士税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 埼玉県

    税理士(登録番号: 112011), 公認会計士(登録番号: 18480)

    どちらの選択もあると思います。
    代表社員からの借入でも問題ないですし、創業融資制度を利用して融資を受けるのも一案です。
    融資は自分のお金に残すことができますが、書類の準備が必要、今日申し込んで明日お金がもらえるわけではないなど、ビジネスのスピード感に影響を及ぼします。
    何らかの原因で必要額を調達できない可能性もあります。
    これに対して、代表社員からの借入は既に手元にあるお金なので、必要な時に使うことができますし、使うかどうかの判断はご自身だけで決めることができます。
    ちなみに、そもそも借金をするのが嫌という方もいらっしゃるでしょう。
    このように、ビジネスのスピード感やご自身の性格に合うかどうかという点も考慮して考えていくとよろしいかと思います。
    ご参考になれば幸いです。

    • 回答日:2022/08/21
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