🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】公認会計士長南会計事務所
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
支払手数料、支払報酬、雑費などでよろしいかと考えます。
- 回答日:2025/06/02
- この回答が役にたった:0
【勘定科目】
支払手数料
【理由】
助成金申請のために依頼したコンサルティング業務は、外部専門家に対する役務の提供に対する対価であり、支払手数料として処理するのが一般的かつ適切。
【仕訳例】
(借方)支払手数料 100,000円
(貸方)普通預金 100,000円
※消費税課税事業者の場合:課税仕入
【他の勘定科目との比較】
• 支払手数料:◎ 最も適切
• 雑費:△ 金額が少なく内容が多岐にわたる場合のみ可
• 外注費:△ 実作業を外注した場合に使用(申請書の代筆等)
• 諸会費・会費:× 継続的な団体費用向きで不適
【実務上の注意点】
請求書や契約書に「助成金申請支援」「コンサルティング報酬」などと明記されていることを確認し、内容説明が求められた場合に備えて保管しておくこと。
- 回答日:2025/06/01
- この回答が役にたった:0