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消費税課税方式について

課税方式について簡易課税と本則課税(3種)とに分かれており、どちらが適切なのかの判断がつきません。どこから判断をすればよろしいでしょうか。

簡易課税は事前に届出をして、基準期間(2期前)が5,000万円以下でなければ選択できません。
これを前提としてのお話と思いますが、本則課税とは消費税について原則どおりの計算をすることになります。つまり簡単に言いますと、収入に含まれる消費税から経費に含まれる消費税を差し引いて消費税を計算します。
一方簡易課税とは収入に含まれる消費税から、その消費税に対して90%、80%のように控除できる消費税を業種によって区分して簡易的に計算をする方法をいいます。
従いまして業種や御社の取引内容がわからなければ判断がてきないものとなります。

  • 回答日:2022/08/02
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土橋公認会計士税理士事務所

土橋公認会計士税理士事務所

  • 認定アドバイザー評価ランク3
  • 埼玉県

税理士(登録番号: 112011), 公認会計士(登録番号: 18480)

お答えになっているかわかりませんが、簡易課税は事前に届出を出していないと使えない制度なので、まずはこの点で判断。
簡易課税の届出を出している場合は、基準期間の売上が5,000万円以下であれば強制になります。
このように使える、使えないで判断していくと少し整理されませんでしょうか?
少しでもご参考になれば幸いです。

  • 回答日:2022/08/02
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