経理・記帳・仕訳に関する質問｜質問No.1036

こんにちは
熊澤会計事務所が回答させていただきます。
次のいずれかの方法で記帳します。
⬛️入金時に売掛金の入金で処理されている場合
源泉税分を
源泉所得税×××売掛金×××
で振替伝票入力する
□入金時に売上で仕訳処理している場合
源泉税分を
源泉所得税×××売上×××
で振替伝票入力する
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• 回答日：2021/12/02
• この回答が役にたった：3

ご質問ありがとうございます！

このケースの場合、仕訳は源泉徴収の対象業務と同じように記帳していただくことになります。

また、確定申告時も源泉対象業務の時と同様に処理いただければ問題はなく、源泉徴収対象業務と比較して、特別留意いただくことはございません。

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• 回答日：2021/12/02
• この回答が役にたった：2

中谷会計事務所が回答いたします。
ご質問のケースでも、源泉徴収の対象業務同様の仕訳処理を行っていただければ結構です。
freeeでの具体的な登録方法は下記をご参照ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847390-源泉徴収の対象となる収入取引を登録する#h_d185c369-e601-46bf-97fb-b74978afc7af

また、確定申告書を作成時には源泉徴収の対象業務と同様に源泉所得税を入力することで、確定税額から差し引いて納税します（確定税額が小さい場合は還付されます）。
freeeでの確定申告書作成時の入力方法は下記をご参照ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/204156340-源泉徴収された所得-その他の所得を記入する#h_296371200161538720992393

以上お役に立てれば幸いです。

• 回答日：2021/12/02
• この回答が役にたった：2

お世話になります。

ご質問の件、源泉徴収の対象業務と同じように記帳いただければ問題ございません。
念の為、下記にfreeeでの入力方法を記載させていただきます。

「取引＞自動で経理」より、対象の明細を選択
「＋控除・マイナス行を追加」により行を追加し、下記のように入力
　売上高(売掛金)　　　　XX,XXX
　事業主貸　　　　　　 ▲X,XXX

※後で源泉徴収分の金額が集計しやすいように、事業主貸の行に「源泉所得税」等の品目をつけていただくとよろしいかと思います。

また、確定申告時について、ご質問いただいた取引を含む2021年中に源泉徴収された金額の合計額を源泉徴収税額欄にご記載いただければと存じます。

以上、よろしくお願いいたします。

• 回答日：2021/12/02
• この回答が役にたった：1

源泉徴収の対象業務と同じように記帳するのでしょうか？
⇒ご理解の通りです。

確定申告時に特別注意する点などあるでしょうか？
⇒こちらも源泉徴収の対象業務と基本的には同じ取り扱いになります。

ご参考になれば幸いです。

• 回答日：2021/12/02
• この回答が役にたった：1

個人事業主の場合は、引かれた源泉税は、事業所得の計算ではなく、所得税の第1表で清算されます。したがって、通常の処理と同じく、freee帳簿上では、源泉税分は、勘定を事業主貸とし、品目に源泉所得税をつけ、所得税の申告書を作る時に、品目が源泉所得税の合計金額を使うことも良いと思います。これからも引かれてくるのであれば、最後に集計が自動にできる方法が良いのではないでしょうか。

• 回答日：2021/12/02
• この回答が役にたった：1