佐野会計事務所が回答した質問一覧

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54件中21-40件を表示

  • 所得税の暗号資産の評価方法の届出手続について

    はじめまして。 2018年に仮想通貨取引所の口座を開設し、2021年にはじめて仮想通貨(ビットコイン)を購入しました。移動平均法を評価方法としたいため、所得税の暗号資産の評価方法の届出書を簡易な方法による個別延長により、2022年4月15日までに提出する予定です。 今回相談させていただきたいことは以下のことについてです。 ① 2018年の口座開設時に取引所から口座開設ボーナス?のようなもので0.003BTCが付与されていました。この場合は2018年から仮想通貨を所有していたということで、いまさら評価方法の届け出を出すことはできないのでしょうか? ② ①の質問について2018年がBTCの取得年とみなされる場合は、暗号資産の評価方法の届出手続が必要になった2019年からの3年(2019年~2021年)は総平均法での評価方法となり、2022年以降の評価方法については「評価方法の変更承認申請手続」を行うことで評価方法を総平均法から移動平均法へ変更することができるという解釈でよろしいでしょうか。

    • 法人化について

      現在、個人事業主としてゲームの個人開発をしています。 海外のゲーム会社から3200万円の出資の提案を受けました。 これを受ける際に法人化を考えているところですが、 法人化と個人事業主のまま出資を受けること、どちらが有益でしょうか? 今後、法人として銀行から融資を受けたり、他会社と発注受注することは想定してないため、会社の信用などの面は特にメリットとしては考えておりません。

      • 事業を続けるべきかやめるべきかについて

        コロナの影響もあり2020年から今期まで赤字が続き累積で4200万ほどになります。しかし、2015年から2019年までの累積利益が1.3億ほどありるので、私としてはその累積利益が無くならない範囲までは収益構造改善を図りつつ、別の収益性が高く安定したビジネスモデルを構築出来るように努めながら今のこの事業を続けるのもアリだと思っているのですが、経営者は最近の赤字が続く状況だけを見て、「赤字やったらやる意味がない」との考えです。私とは見てるスパンが違うと思います。 経営者は対前年比で売上や利益がプラスかマイナスかだけを見て判断し、私はもう少し長い期間を通してのプラスマイナスを見ています。短期的には様々な要因で良い時もあれば悪い時もあるのは当たり前だと思うからです。 それでも経営者が権限を持つので、やはり今のこの事業は畳む方が賢明なのでしょうか? 因みに限界利益率は88.5%、一回売り切り型で継続課金型ではない通信教育サービスで単品です。売上(販売数)はネット広告依存度が95%以上です。

        • 請求書をクライアント側が作ってくる時の対応について

          自分のした仕事の請求書をクライアント側が作ってきて、こちらで確認するという手順で毎月手続きをしています。法的に問題はない?のかもしれませんが、こちらとしては自分のした仕事の価格を勝手に決められる(安めに見積もられることが多い)ので不満です。 不満をいえば対応してくれることもありますが、毎月値上げ交渉をするのは精神的に厳しいです。 法的な知識を使って、穏便に「こちらで請求書をつくりたい」と提案できる 言い方などございましたら知りたいです。よろしくお願いいたします。

          • 貸借対照表の書き方について

            青色申告2年目の初心者です。昨年は単式簿記の記帳でしたが本年度から複式帳簿に挑戦しております。 貸借対照表の書き方について 昨年全額ローンで中古車(180万)を購入しました(昨年度減価償却30万) 1月1日現在で長期未払金が130万円ほどあります。 毎月 未払金40000/普通預金40000で仕訳をしております。 貸借対照表の記入についてですが、 資産の部に現金10万普通預金20万 負債の部 元入金30万で バランスをとっていたのですが 負債の部の未払金に130万を入れるとバランスが取れなくなってしまいます。 資産の部のどこに130万を入れたらいいのでしょうか? また、単式から複式にかえる場合1月1日の引継ぎ的な仕訳が必要であれば 教えていただければ幸いです。 こちらの疑問が解決してから会計ソフトを使おうと考えています よろしくお願いいたします

            • 電子帳簿保存法におけるメール本文の保存方法について

              電子帳簿保存におけるメール本文の保存方法は、PDFでも良いのでしょうか。 国税庁の資料等を見るとeml形式などと記載がありますが、PDFとは記載がありません。 一方、freeeのファイルボックスではeml形式では保存できません。 よろしくお願いいたします。

              • freeeで領収書を添付する場合のルール

                お世話になります。宜しくお願い致します。 現在freeeの添付ファイル機能を使ってAmazonの領収書を仕訳に添付しています。 会社ではそのほかに駐車料金・会食代・備品の購入品などデビットカードで支払したものや現金払いしたもののレシートを社員にカメラ撮影してもらってその画像を仕訳に添付しています。(はじめたばかりですが) 社員によってはレシートを費目の違うもの・日付の違うもの等3枚まとめてアップしてきます。仕訳を3つきるとして、その3つの仕訳に3枚のっている画像を全部添付しています。 これでいいのでしょうか?一枚の画像が何回も使えるのは良くないような気がするのですが・・・・。 どなたかご教示していただけると助かります。

                • クレジットカード明細データさえ保存しておけばよい?

                  改正電帳法で、クレジットカード取引はどの書類を保存すればよいですか? ①レシートや領収書、請求書(原紙のPDFまたは電子データ) ②クレジットカードの利用明細(クレジットカードAPI) ③クレジットカード利用代金の銀行引き落とし明細(銀行API) 私はしがない個人事業主です。どちらが真なのかという法律論や理屈を知りたいわけではなく、実務としてどの書類を電子保存すればよいのかを具体的に知りたいです。 ②および③のみでよいのなら実務はとても楽です。 ①も必要となると、かなり大変です。 領収書の条件は一般的に下記5項目ですよね。 a.発行者 b.発行日 c.領収した内容 d.金額 e.宛名 ②と③があればa/b/d/eはわかります。 c.領収した内容、つまり品名や但し書きは①がないとわかりません。 ここが判断がわかれるところなのでしょうか? 繰り返しになりますが、「①②③で保存が必要な書類はどれなの?」に対する明確な回答をお願いします。 参考までに、このサイトの回答例 【①が必要派】 東京みなと会計事務所 / 寺村 航 税理士, 公認会計士 回答日:2022/02/06 改正電子帳簿保存法は始まったばかりの制度ですから、税理士の間でも解釈が分かれていることをご了承ください。 私の理解では、「クレジットカード払い等キャッシュレス決済におていは、そのクレジットカード会社の利用明細や決済データが領収書の代わりとして有効」ではありません。 したがって、ご質問の全ケースにおいて、「Amazonから別途利用明細(領収書)をダウンロードし電子保管しておく必要があります」。 【①は不要派】 佐野会計事務所 東京都 公認会計士 回答日:2022/03/02 こんにちは。佐野会計事務所です。 ・クレジットカードの利用明細データに取引情報(請求書や領収書等に通常記載される日付、取引先、金額等の情報)に係るデータが含まれており、もっぱらそれに基づいて取引を計上している場合には、クレジットカードのデータを保存しておけば問題ありません。 ・「個々の取引の明細データ(請求書、領収書など)」に基づいて(それも参照しながら)取引を計上している場合には、そちらのデータを(も)保存しておく必要があります。 保守的な(つまらない)回答になってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。

                  • 貸借対照表内の項目の証明について

                    事業の一環として派遣の免許を取ろうと思うのですが、貸借対照表にて資産・現預金の基準要件があります。 こちらは、貸借対照表の提出によって確認されるのですが、資産についてや現預金の所持のタイミング(いつ持っていれば貸借対照表に載せて良いのか)といった内容を確認したいです。 ※弊社は2022年1月に設立したばかりで、9月を決算月としている為、まだ決算期は来ておりません。(労働局のページでは設立時の貸借対照表と記載されているのですが、私が作っていなかったです。) また、貸借対照表は、労働局に提出する際など、外部に出す場合は、税理士の方?などの証明が必要なのでしょうか?その証明をされる場合に、実際に預金残高の確認などをされるのでしょうか? さらに、上記に付随する質問なのですが、個人の現預金を法人に移す際に税金の問題など、何か注意点はありますでしょうか?

                    • 現物支給された報酬の仕訳

                      個人事業主です。 取引先から業務委託料を月末締めの翌月払いで口座に入金していただいています。 その際に所得税も引かれていて売掛金から所得税が引かれた額が振り込まれています。 普段の委託料は売掛金として計上しているのですが、ある月に日頃の感謝との事で品物をいただきました。 ただその品物が取引先の経理上では手当として品代を計上おり、こちらの売上になるので明細書を見てみると課税対象になっていて、売掛金と手当が合わさった額が総支給額になり、そこから所得税と前渡金として品代と同じ額が引かれた額が振り込まれています。 この現物支給された手当の仕訳方法(借方貸方)を教えていただきたいです。 品物自体は消耗品だったので手元には残っていません。 消費税は非課税です。 (明細書の例) 所得税10%として 報酬 10000円 手当 1000円 総支給額 11000円 前渡金 1000円 所得税 1100円 控除合計 2100円 差引支給額 8900円

                      • freeeを使った仕入れの会計処理について

                        現在メルカリにて古着販売を行なっております。 来年の確定申告に向けてfreeeを使用して記帳をしようと考えているのですが、会計処理についてご質問があります。 仕入れた品は仕入れ高で記帳すると思うのですが、経費として認められるのはその品が売れたときですよね? 10着を10000円で仕入れて1着2000円で販売する場合、売上高2000円、仕入れ高1000円だと思うのですが、後の9着分の仕入れ値はどういう会計処理を行えば良いのでしょうか? わかりにくい文章で申し訳ございませんが、ご教示ください。

                        • 確定申告に関して

                          すみません。 確定申告でお聞きしたいのですが。 開業後にパソコンを購入致しまして、 購入代金が¥105,270と10万円を超えております。 以前treeeのチャットにてご質問させて頂いたのですが、その際に 私の説明不足で、 【「開始残高」と「固定資産台帳」に「工具器具備品」としてご登録頂くようになります。】との回答を頂きました。 「開始残高」と言うのは開業前に購入をした場合ですよね? 開業前ではなく開業後に購入をしたのですが その際の処理方法は、下記の認識であっておりますでしょうか? ①固定資産台帳に入力し、減価償却を行う。  (その際、支出には入力をしなくても良いですよね。) ②償却方法を「小額償却」「一括償却」「定額法」から選択する。 ③償却方法の解釈は、  「小額償却」:一気に減価償却が出来る。  「一括償却」:3年間で処理をする。  「定額法」 :パソコンの耐用年数の4年間で処理をする。 以前ご質問した際に、 【少額償却を行う際は固定資産台帳をご登録頂く際に「償却方法」のプルダウンにて選択して頂くようになります。】・・・中略・・・固定資産台帳への登録にて「償却方法:少額償却」を選択することで確定申告書類の減価償却費の摘要に「措法28の2」と自動記入され明細書については不要となります。 とのご説明を受けました。 小額償却の場合は固定資産税がかかるとの記事を見たのですが、 (参照文) 『少額減価償却資産の特例を受けると、全額必要経費とできますが、当該資産については固定資産税(償却資産税)が別途かかってきますので、償却資産の申告はお忘れのないようご注意ください。』 その場合、10万5千円ほどの商品だと固定資産税はどの位掛かるものなのでしょうか? あと、 もう一点ご質問なんですが。 開業後に備品などを購入しており、 消耗品費として処理をしたいのですが。 経費になるであろう購入物はリストに纏めていたので、そのまま手入力で取引入力を致しました。 あとで気付いたのですが、freeeではスマホなどで領収書を取り込むことで 登録ができる様ですね? その機能を使用すると、領収書などが取り込まれる仕様になっていると思うのですが、 手入力で入力した際、領収書などはどの様に取り込めば良いのでしょうか? Pdfなどにしておいて確定申告提出時に提出すれば良いのでしょうか?

                          • 基礎控除について

                            サラリーマンで所得収入は2400万円以下にも関わらず、e-Tax計算で基礎控除額が0円になります。 ストックオプションの収入を足すと2500円以上になりますが、分離課税なので対象外との認識です。 正しければ、どのように対象すべきでしょうか? ご教授お願いします。

                            • 開業前に購入したPCを事業使用している場合の記帳

                              今年開業して初めて確定申告するのですが、 1~2年前に買った10万円超の椅子・PC・タブレットを開業後、 事業に使用しています。 こちらは開業費?固定資産?に含まれますか? (イラストレーターで自宅兼事務所のためプライベートも兼用しています)

                              • 開業届、青色申告、遡って申請

                                2018年8月〜2021年3月まで業務委託でフルリモート、月75,000円で秘書の仕事を請け負っていました。 発注元税理士に扶養内なら確定申告不要と聞いたため、開業届と青色申告申請は出しておらず 帳簿もつけていません。 質問1:上記の場合、確定申告は必要ですか? 質問2:開業日を2018/8/1として本日2022/3/3に開業届、青色申告申請を提出して確定申告を行なった場合、2019年、2020年、2021年分に青色申告控除は適用されますか?

                                • 個人事業主としての開業届のタイミング

                                  お世話になります。2021年度に副業で20万以上の収入があったため確定申告をしなければなならないのですが、無知だったため領収書などは何も残しておりませんでした。2022年も継続して副業の収入がある予定なので今後は節税対策などもしたく開業届を提出しようと思います。昨年の分は領収書もないため開業届はいつ出しても変わらないでしょうか。

                                  • 共催(コラボ)講座の受講料の折半に関する仕訳

                                    勘定科目について教えてください。 個人事業主同士で共催のイベント(講座)を開催しています。 受講料などは、いったん私の事業口座に振り込まれ、その後、半年分をまとめて折半してパートナーに振込みをする場合の、仕訳を教えてください。 講座参加者から振り込まれた際、勘定科目が「前受金」か「預り金」か「借受金」か、よく分からなくなっています。

                                    • 会社設立前に支払った経費

                                      会社設立前(法務局に届け出る前)に業務用のパソコンやタブレット端末の購入費用、携帯電話利用料、ドメイン取得、サーバーのレンタル費用、ホームページ作成費用などについて、領収書の日付は「購入した日付」、宛名は「会社名」でよろしいでしょうか。 また、品物や利用契約形態によっては月々の支払い等になりますが、その場合、個人名宛の領収書でも経費として計上可能でしょうか。

                                      • 電子帳簿 クレジットカード利用明細の保存について

                                        電子帳簿(freee)でのクレジットカード利用明細は、どの程度保存すればよいですか? クレジットカードの取引の登録を教えてください。 紙のレシート、領収書は写メで取込み 取引に添付しているのですが、電子取引の場合の保存が分かりません。 電気、ガス、Amazon、損害保険等々の電子取引の場合でも取引の明細(請求書、領収書など)を全て個別にPDFで取引に添付しなければならないですか? クレジットカードの利用明細だけではいけませんか?

                                        • 初めての確定申告をする個人事業主です(焦っております)

                                          昨年10月に開業し、初めて確定申告致しますが個人とお店の口座が同じです。 ①公庫より借入金があり、8月に入金され10月開業の場合、最初に入力する残高を8月に入金された残高に設定すればいいのか、どのように設定し仕分けしていいのか分かりません。8月から10月までの間の個人の支払いの仕分けも必要でしょうか。 ②開業費についてですが工事費などほとんどの支払は開業後にしています。開業後に支払ったものは全て開業費にはならないのでしょうか。 ③個人とお店の通帳が同じ場合、個人の入出金の仕分けはどのようにしたらよいでしょうか これからfreeで入力し、確定申告します。経営未経験者で勘定科目や仕分けなどが本当に分からなくて何をどうすればいいのか困っています。何卒宜しくお願い致します。