相続・事業承継・M&Aの質問一覧

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77件中41-60件を表示

  • 海外から家族が経営するの非公開株式を取得する/譲渡を受ける場合

    海外で会社を経営している父が、経営から引退することとなりました。現地証券取引所には非上場の未公開株式です。その経営を引き継ぐかはまだ未決定ですが、まずは現地企業の株式を親族⇛私へ譲渡することとなり、そのスキームを、現在勘案しています。 前提として、質問者である私は、会社員兼個人事業主で、日本国籍です。 株式の譲渡を行う父は、その現地企業の株式を100%保有しており、海外国籍かつ日本滞在も殆どないので、非居住者扱いです。 国によって税制は異なると思いますが、まずは日本側の話に絞って一般論をご質問させてください。 (株取引関連の税金や申告周りについてはほとんど存じ上げないため、非常に基礎的な質問となります) 1通常、所得税を課されるケースは①株式を売却して利益を得た場合②配当金を受けた場合、の2つだと認識しておりますが、株式を取得した私側では何かしらの申告が必要となりますか?またどのような申告をいつ行うべきですか? (評価額、取得額、取得株式数などを想像しています) 2今回は父から譲渡を受けるので、評価額と譲渡額に大きな乖離があると、仮に父が日本非居住者で海外国籍だとしても、私が日本国籍で日本居住者である以上は、贈与ないしはみなし贈与となり、贈与税が発生することになりますか? (今回は、譲渡を受ける私側にある程度の資金余力があるので、適切な価格での取得を想定しておりますが、もちろん譲渡価格は相談の上決定されます) 3今回の譲渡が発生した場合、海外に住む父は日本へ譲渡益に即した所得税を申告・納付する必要がありますか? 4その他、上記以外で発生する申告義務等ありますか? よろしくおねがいします。

    • 市街化調整区域の土地(山林)の贈与について

      市街化調整区域の土地(山林)を贈与したいのですが、評価方法がいまいちわかりません。 この土地の地目は宅地に変更することでき要件を満たせば建物も建てられる土地です。 なので宅地並みと見て評価額を出すのでしょうか? それとも国税庁の倍率表の記載にあてはまる倍率を固定資産税評価額に掛けて評価額を出せば良いのでしょうか? ※宅地並みと見て評価額を出すのが正しければ、計算方法も教えて頂けると助かります。

      • 元日本人の遺産相続手続き

        カナダ市民権を取得した元日本人(カナダ在住)です。このほど父親が他界し、それにともなう遺産を姉とともに相続することになりました。相続内容はいくつかの銀行口座の貯金(姉と半分づつ)と家2軒(姉と一軒ずつ)です。ネット検索によると、手続きには除籍謄本、署名証明書、および在留証明書が必要だということですが、手続きの流れがイマイチよくわかりません。その他留意点等あわせてご教示いただければ幸いです。また手続きを税理士に依頼する場合必要経費などいかほどになりますでしょうか。よろしくお願いします。

        • 資産管理会社を設立するにあたって

          祖父母の生前対策として、 資産管理会社を設立しようか、他の営利事業法人を設立しようか、どのようにするこのがいいのか教えてほしい。

        • 別荘兼賃貸(貸店舗)で経費にできるものについて

          亡くなった叔父が所有していた自宅兼賃貸(貸店舗用の部屋が二つあります)物件を、私の父(叔父の兄)が相続し、賃貸の部分を私が管理する方向で話し合いが進んでいます。 そこで5つ質問があります。 1.土地や家の所有者でない者が貸主になることは可能なのでしょうか。 2.私は個人事業主です。本業で青色申告をしている個人事業主が今後不動産所得を得ていく場合の確定申告の方法がよくわかりません。同じ青色申告の用紙に不動産所得を記載しても問題ないでしょうか。 3.この自宅兼賃貸物件について、今後セカンドハウスという扱いになる可能性があります。私は年に数ヶ月間、自宅部分で仕事をすることになります。その場合の水道光熱費は経費として認められるでしょうか。 4.自宅部分と貸店舗部分の双方で使えるインターネット環境を整えようと考えています。自宅部分でインターネットを利用して本業の仕事をしつつ、貸店舗部分にもそのインターネット環境をゲストWi-Fiで貸す場合、その費用は経費として申請可能でしょうか。 5.現状、貸店舗部分についてシャッターが少し故障していたり、店のドアの鍵が開けにくい状態です。これを修繕するのは貸主になるでしょうか。また、その修繕費は経費として認められるでしょうか。 長々となり恐れ入りますがご回答いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

          • 住宅取得資金の贈与税について【住宅ローン借入後の援助の申し入れ】

            住宅ローン借り受け後の、住宅取得資金の援助について贈与税がかかるのかをご教示下さい。 現在、ハウスメーカーにて注文住宅を建設中。 銀行から4,500万円の住宅ローンを借受、現在金利のみを支払い中。 その後、両親から資金の援助の申し出があった(1,000万円) 注文住宅については諸経費込みのトータルで4,400万円 外構工事も同じハウスメーカーでトータルで  400万円 の予定 この場合、住宅控除の非課税枠の対象となるのは ① 総額の4,800万円から住宅ローンの4,400万円を引いた400万円 ② 贈与を受けた1,000万円 のどちらになるのでしょうか。 すでに土地代・着工金として一部、ローンから支払い済みです。

            • 相続前の金銭の貸借につきまして

              室内飼のによるテレビ転倒事故により、保険屋と家財保険の交渉中です。結果は保険会社はこちらの請求を了承いただきました。父は数年前に他界し、母が1人住まいしており、その母の家での出来事で母の名義での保険契約でした。代わりに娘の私が保険会社と交渉しておりました。突然、年末に母が他界し、保険会社と請求額の折り合いがついたのは母が他界後になります。このテレビは私が購入手配したので、代金は私が立て替えたものです。現在、保険会社が振込手配を要求してきております。 ご質問です。 母の口座に振込して立替金だけ引出した方が良いでしょうか? 私の口座に振込してから立替金以外を母の口座に振込したほうが良いでしょうか? ご教授お願い致します。

              • 相続拒否した場合の相続税につきまして

                親が他界した場合、3人兄弟ですが、相続拒否しようと思ってますが、相続拒否した場合、デメリットはありますか?相続拒否すれば、相続税は支払う必要は無いのですか?

                • 相続拒否のデメリットにつきまして

                  親が他界した場合、相続人が子供だけで4人います。5千万位の不動産(借金は一切ありません)位あり、弟(東京都の実家に住んでいる重度の糖尿病で透析もあるので障害者届けしてます)の事を思うと、実家を残してあげたいと考えており、相続拒否しようかと思っております。 ご質問させてください。 質問1)私が相続拒否をした場合、その後のデメリットと言うものはあるでしょうか? 質問2)弟1人に実家を残しても、固定資産税も弟が払えないと思いますので、弟の先行き不安ですが、逆に実家は残さないほうが良い物でしょうか? 売却して、お金に換えて賃貸に住まわせる方が良いのでしょうか? 質問3)私と妹と4人中2人が相続拒否をした場合、相続人2人となった場合、逆に相続人2人が、相続税を支払う事になると思うのですが、弟が障害者で所得がない場合、何か特別な減免処置等は無い物でしょうか? 質問4)この手の場合、皆さんは一般的にどうされておりますでしょうか? 質問5)相続拒否と言うのをよく聞かれますが、府の財産がある場合、よく聞かれる行為ですが、本当にメリットが多い行為なのでしょうか? --------------------------------------------------------------------- 基本的な質問で申し訳ないのですが、ご教授の程、お願い致します。

                  • 相続するべき資産の算出方法、基本的な事につきまして

                    親が他界した場合の相続に関してのご質問です。 質問1)どのようにして、親の所有している不動産、高級腕時計、高級車、それらの価格を算定されるのでしょうか? 税理士がそれら全て相続金額を各専門の査定人に依頼し算定してくださるのでしょうか? 質問2)トラブルがなければ、一般的に大体どの位の期間で相続は完了するものでしょうか?  質問3)相続に関して、税理士、弁護士もネットで販促されてますが、本来どちらにご依頼するものでしょうか? 質問4)相続(相続財産を1億とした場合)に関する税理士のロイヤリティは大体相場はお幾らなのでしょうか? ------------------------------------------------------------------------------------ 上記、ご質問させて頂きました。 基本的な事が全く勉強不足で申し訳ございませんが、ご教授お願い致します。

                    • 自社株を持っている会社の売却について

                      親から譲り受けた会社の売却を検討しています。 私ども兄弟で40%程度保有していますが、筆頭株主は(売ろうとしている)会社で50%超株式を保有しています。 昔株の買い集めを会社でやったようで、いわゆる自社株というものだと思いますが、M&Aで会社の株式を全て売却しようと思った時には、兄弟分の40%を売却すれば問題ないでしょうか? 色々調べましたが、自己株式の消却ということで自社株を消すこともできるようなので、初めから綺麗にしてから売却した方が良いでしょうか? 手続きをする上で気を付けた方が良い点があれば教えていただけると嬉しいです。

                      • 贈与税

                        ダンプを譲り受けました。 このダンプの価値は、減価償却の残り金額で良いのでしょうか? それとも、買取価格の査定金額で良いのでしょうか?

                        • 贈与税について

                          実父より令和3年度に不動産の贈与を受けました。私と妻の共同名義で持ち分はそれぞれ1/2となっています。贈与税は特例贈与と、一般贈与を支払うのでしょうか?節税できる方法はありますか?

                          • アパート相続後の取得日について

                            親からアパートを相続しました。 親が他界したのは10年前で、遺産相続協議書作成し名義変更したのが3年前です。 他界した年は準申告、以降は今日まで私の収入として確定申告してきました。 こういう場合の私の「取得日」とはいつになるのでしょうか? ちなみに親が最初に取得したのは、昭和50年代です。

                            • 不動産貸付事業の親子間の生前の事業承継

                              不動産貸付事業に関する個人版事業承継税制が利用できないことから、不動産貸付事業の場合の生前の事業承継に関する質問です。 父親が個人事業主として経営している不動産貸付事業に父親が事業主として3000万円を貸付している場合において、不動産貸付事業として保有している1000万円の普通預金と2000万円の価値のある不動産を贈与として子供が受けた場合、子供には、3000万円の父親に対する債務と3000万円相当の資産の譲渡を負債付き事業として受けることになるように思います。その場合で、贈与に関して贈与税はかからないという考え方は正しいでしょうか?

                              • 自宅土地建物を生前贈与する際の土地評価額について教えてください。

                                お世話様になります。自宅土地建物(現在自分は住んでいません。息子一家が住んでいます)を息子に生前贈与しようと思います。その際評価額を自分で計算して税務署に提出してもいいのでしょうか?建物は固定資産税評価額から、土地は国税庁が発表している路線価格から算定しました。試しに不動産会社に評価してもらったのですが、不動産会社は「売る」事を前提に評価しています。そのため立地の良さなどを考慮して、自分で出した価格との差が500万円ほどの差があります。売ることが目的ではないので、自分で出した評価額で申告するつもりなのですが、いかがでしょうか?よろしくお願いいたします。

                                • 子供の学費と贈与課税基礎控除枠について

                                  親が子供の為に、毎年110万を超える学費や生活費を負担している状況で、別途子供に毎年110万円を贈与した場合でも全額暦年課税基礎控除の対象になりますか?

                                  • 使用貸借の退去費用について

                                    祖母のマンションを使用貸借で13年ほど借りていました。祖母が亡くなった為退去する事になりました。 マンションは叔父が相続する事になります。 退去する時に、綺麗にして出て行くよう言われました。 13年住んでいるので、壁、フローリングなどリフォームするとかなりの金額がかかると思います。 やはり、リフォームして退去しないといけないでしょうか? 因みに、祖母との契約書はありません。 国交相の定める原状回復も賃貸契約が基準になっている為、どうしたら良いのか分かりません。 お返事宜しくお願い致します。

                                    • 同族株主について

                                      私は同族株主ということになるのでしょうか。私と知人2人の計3人で経営している会社があります。私は株を33%持っていて、他の2人がそれぞれ34%、33%を持っています。 また、会社の株の評価額は、原則的評価方式で決めることになるでしょうか。

                                    • 私の会社が親から借入を行っていた場合の相続の取り扱い

                                      私が100%株主を保有している合同会社が親と金銭消費貸借契約をしっかり結び1億円借入を行っていたとします。返済の途中で親が死亡した場合、親の金銭債権を私が相続することになると思いますが、通常の貸付金の相続と同様の扱いでしょうか。